クリーニングの流れについて

自社工場での一貫体制により
丁寧なクリーニングを徹底
繊細な心配りと高品質の
仕上げで、大切な衣類の
きれいをお届けします。

洗濯前の点検や汚れ落としから包装まで、
ワシ屋グループのクリーニングの流れについて、
動画にてご紹介します。

洗濯前の
点検・汚れ落とし

洗濯の前に衣類全体を確認。汚れやすい箇所(襟や脇、ポケット回りなど)を、洗浄液をつけたブラシなどで叩く・擦ることで汚れを事前に落とすもしくは落ちやすくします。これにより洗濯機の機械力に頼らずソフトな洗いでも汚れ落ちを良くし、生地にやさしい洗濯ができます。

洗い

基本的にはドライクリーニングと水洗いを素材等により使い分けています。それぞれの洗濯においても、素材によって洗いの強弱を調節し、最適な洗濯を行います。

乾燥

立体静止乾燥機(ハンガーにかけて乾燥)、回転式ドラム乾燥、自然乾燥を衣類によって使い分けています。静止乾燥は型崩れを防ぐためにジャケットやコートに、ドラム乾燥は叩き効果で素早く風合い良く、ダウンやセーター、分厚いものに採用。デリケート素材は熱を加えない自然乾燥でゆっくりと乾かします。

プレス

衣類別の専用のプレス機械を使ったり、専属の仕上げ担当者によるアイロンの手作業で行ったりと、商品によって使い分けています。また、商品ごとに最適な機械を導入しています。

包装

1時間に500点の自動包装が可能な機械を3機導入しており、スピーディーなナイロン包装を実現。シャレーダーコースは、防虫・防カビ効果のある不織布包装(そのまま収納可)を行なっています。ナイロン包装は外して保管してください。